スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

縫製のこと

2008年08月07日 18:10

今週は人の服ばかり縫っていました。といっても
夫のシャツと、頼まれもののワンピースとの2着しか縫っていませんが。

服を縫い始めた最初から、「あ~、あれ、ハンドメイドだね」と
一目で判るようなものは絶対に縫いたくないと思っていました。
ファンシーなスカートとか、明らかにヨレヨレな縫い目のものとか
どうみても手芸コーナーの布で作ったとしかみえないものとか。
目指せ、既製服!と思っていました。

直線縫いが美しくできる職業用ミシンを買い、
布端の始末のためにロックミシンを買い、
洋裁学校にも通った効果があったのでしょうか。
毎日沢山の服をみているクリーニング店の店員さんに
「既製服かと思った」と言われるほどのシャツを縫えるようになりました。

次に目指したのは、高級御仕立て服の技術でしたが
これはもう、職人にならないと難しいレベルでしたので
あっさりあきらめました。

服を買うときにみるポイントは、裏側の布端や糸端の始末と
縫い目の大きさです。
安い服は縫い目の一針が大きいのです。
同じ距離を縫うのに、細かい針目でたくさんの糸を使うのと、
大きな糸目で少ない糸で済ませるのと、コストはどちらがかかるでしょうかという
単純な計算ですね。
また、全然色目が異なる糸くずが縫いこまれていないか、
最後の始末はきちんとしてあるか、裏地は糸がつれいてないか、
ダーツやタックの仕上げはきちんとしてあるか、
襟やポケットは左右対称に仕上がっているか等
少し気をつければ、その服がどのように縫われたのかが判ります。
百貨店に入っている、名のあるブランドの服でも
裏を返してみてあらびっくりな事も多々あります。

そういう自分はさぞかしステキな服を着ているんだろうな、と
つっこまれると困りますけれども…。


ペット用品も同じことです。
縫製がしっかりしているかどうか、
詰め物がちゃんとしているかどうかを
自分の服を買うときのようにチェックなさることをお薦めします。
そらまめ屋の猫用ベッドは、底布と側布を縫い付けるときに
都合2回は同じところを縫っているので丈夫です。
(底布と側布を縫い合わせたときの縫い目は
 表にでないようにしてあります。)

また、底布は縦2本・横1本の縫い目で区切った
6つのブロックに分かれていますが、
縫い目としては実は6本の縫い目で構成されています。
それぞれ、真ん中から外側にむけて縫っているのです。
こうすることで、一箇所ほつれても、その縫い目が端っこまで
全部ほどけてしまう事態が避けられるからです。

ベッドを前足で掘るしぐさをしてから入るネコさんや
フミフミするネコさんもいますが、爪がひっかかって底布の
糸がでてきてしまっても、そうすぐには縫い目がほつれないようにしてあります。
是非お試しください(^^)
スポンサーサイト


最新記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。