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Adopt, Never Buy.

2009年08月09日 10:25

今日はちょっと重いです。

こちらにいらしてくださる方のほとんどは犬か猫と暮らしていて、
家族として動物の健康や幸せを真剣に考えていらっしゃることと思います。
ベッドやおもちゃをご購入くださったお客様からいただくメールを拝読していると
そんな方がたくさんおいでだということが実感できて、私はとても嬉しいのです。

その一方で、近所のホームセンターにゆけば、子犬・子猫を展示販売しています。
繁華街の一隅や、量販店の2階、ショッピングモールなど
「こんなところに?!」と驚くような環境にもペットショップがあって
「激安子犬」とか「子猫サマーセル」とかいう、信じられないポップをみかけることさえあります。


そういうお店で子犬や子猫を衝動買いしないで欲しいのです。
ブリーダーから買う、キャッテリーから買うのも、
そういう生態販売のお店から買うことと五十歩百歩です。

ブリーダーの努力を認めていないわけではありません、
個々のブリーダーが「良心的」とか「真面目」とか言う事と
殺処分数の多さや劣悪な環境で売られる動物が存在している事とは
別な次元の問題だと私は捉えております。


かわいい子猫や子犬をお店で「買う」という選択肢を前にしたとき、
保護施設からひきとる、愛護団体から譲渡してもらう、
外猫としてかわいがっていた猫を家にいれる…という選択肢も思い出して欲しいのです。


Buy one, Get one killed! というアメリカの公共CMを紹介します。




子犬を予約した家族の前に座るひとりの中年男性。
男性は「3週間後に子犬が来るね。楽しみですね♪」と家族に語りかけてから
黒い袋をテーブルの上に載せます。
その中には一頭の犬の死体が入っています。
それを知り顔色を変える両親、泣き出す女の子。

「動物を一匹「買う」という事は、保護施設の動物を一匹殺すのと同じことなんですよ。
あなたたちはもう子犬の代金を払ったんだし、その選択を撤回するにはもう遅すぎます。」

そう言い放つ男性。

最後にこういうテロップが流れます。

「アメリカでは、毎年400万の動物が、里親を見つけられずに安楽死させられます」

「里親になろう。絶対に買わないで。」


アニマルポリスがあったり、民間のシェルターがあったりして
動物愛護の意識が日本より高いように思っていたアメリカでさえ、
こういうCMが必要なんですね。
日本でもACが作ってくれないかなぁ…

そんなことを思うテンチョーでした。




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